水性塗料 油性塗料の違い 塗装屋親父の専門知識
9月8日・金曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 曇りです・・・。 が、雨が落ちてきそうですね。
今日は・・・。
サンフランシスコ平和条約調印記念日
国際識字デー(ユネスコ)
米の日(毎月) だそうです・・・。
調子を壊した。嫁の手術も無事に終わり、要約、仕事の方に向き合える感じです。
時が過ぎるのが早く・・・。 いつしか、いつまでも若い気でいた積りが・・・。
体も、衰えてきている事を実感・・・。
夫婦そろって、もっと、健康に過ごせる様に・・・。 管理していかなくてはなりません。
引き続き、前を向いて生きて行きます・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
水性塗料と油性塗料の違い についてのお話しです。
外壁塗装工事に使われる塗料には、アクリル系塗料やウレタン、シリコン、フッ素系塗料など様々な種類の塗料がありますが、それらの塗料にはそれぞれ水性塗料と油性塗料があります。
水性塗料のメリットは、値段が安く臭いがほとんどしないことがあげられます。
臭いがしないので、塗装工事の際にも周辺に臭いで迷惑をかけることなく、臭いによる頭痛なども起きません。デメリットは耐摩耗性が弱く、耐候性も油性塗料と比較すると低くなってしまいます。
一方の油性塗料のメリットは、耐久性に優れており雨水にも強いことがあげられます。
撥水性が高いので汚れがつきにくいですし、塗料密着が良いので長持ちします。
デメリットは値段が高く臭気がきついことです。
人によっては油性塗料の臭気で気分が悪くなることもありますから、取り扱いには慎重さが必要になります。どちらの塗料にも長所はありますから、施工業者と相談して、予算や家の状態に合ったものを選ぶといいでしょう。