シーリングとコーキングの違いとは? 塗装屋親父の専門知識
9月26日・火曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
彼岸明け
ふろの日(毎月) だそうです・・・。
先日から、嫁の具合を考え、夕飯の支度は、四男の担当にした。
しかし。就職活動中の高校3年・・・。 色々あるだろう・・・。 帰りが遅い・・・。
昨晩は、私が、あるもので、夕食の支度をしてやった・・・。
回りにあった・・・。 野菜をふんだんに使用し・・・。
男料理・・・。 と言うのか? 菜食主義と言うものなのか???
これぞ、体に優しい。。 晩御飯のおかずだ!!
私は、これで充分だが、まだ、我が家で生活する。 食べ盛りの 次男・三男・四男にとっては・・・。
メインが無い・・。 コンビ二で、ハンバーグ買って・・・。 レンジでチンで・・・。
メインを作って差し上げた。
結婚して、30年・・・。 仕事だけに明け暮れ・・・。
家事を手伝わんバチが・・・。 今頃・・。 災難の様におとづれる・・・。
それでも、負けん・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
シーリングと、コーキングの違いとは? のお話しです。
外壁塗装工事を行うときは、塗料の塗りかえにばかり目がいきがちですが、実はコーキングとシーリングは下地処理作業の中でも重要な作業の1つになります。
コーキングとシーリングの材質は同じもので、棒状のものやひも状など固形のものと液体のものをシーリングと呼び、パテ状で素材が油性のものをコーキングと呼んでいます。
ただ近年はコーキングとシーリングは同じものだと捉える傾向が強くなっており、職人によって呼び方は異なりますが同じ作業を示していると言えるでしょう。
ただ一般的にシーリングは隙間を塞ぐ作業で、コーキングは接合部などの上から封印する作業を指しています。どちらもすぐれた耐久性と柔軟性があるので適材適所に使用することができます。
コーキングもシーリングも温度や湿度に影響されやすいという特徴を持っているため、作業を行うときは、気温が15〜20℃の間で、無風状態で行うのが好ましいとされています。
コーキングやシーリングを丁寧に行うことで、外壁塗装工事を美しく仕上げることができます。