足場の設置できない所の施工も可能 塗装屋親父の専門知識
10月18日・水曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
統計の日(1973)
冷凍食品の日(日本冷凍食品協会1986)
フラフープ記念日
頭髪の日(毎月) だそうです・・・。
ここ、数日間の長雨で、塗装職人は、作業を進める事が出来ず。冬眠状態ですよ~・・・。
今日は、何とか、一日天候が持ちそうなんですが・・・ 明日からまた・・・。トホ・・・。
この暮れに近づく、忙しい時期に、頭を抱えてしまう事ばかり・・・。
外仕事がメインな私達は、天候・空模様と比例する人生・・・。
しばらく、ヤキモキしながらの日々を過ごすんでしょうね・・。
早く、安定した天気に成るのを、心待ちします・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
足場の設置の出来ない所の施工可能です? のお話しです。
住宅を外壁塗装する場合や屋根塗装する場合には、足場の設置が不可欠と言われていた時代がありました。
足場にも時代によって様々なタイプがありました。
従来は、足場を設置しないと作業自体ができないか、あるいは作業効率が落ちするため足場の設置が必須だったのです。
最近はその考え方を根底から覆すように、足場を必要としない工事をすることもできるのです。
足場なしでの塗装も可能ということです。
では、足場を必要としない場面はどのような場面でしょうか。
1つは都心部などでよくありがちな、隣の家と自分の家との壁の間が50センチ程度しかないような住宅です。住宅地などで家と家との距離が近く、足場を組むスペースもない場合には足場を必要としない工事や塗装ができる業者が重宝します。
また、足場を設置するだけで10万円以上の費用がかかりますので、節約すると言う意味では足場なしの工事はとても重要な役割があります。
ただし、足場を設置しないで作業するということは、まだ一般的なやり方ではなくマイノリティーの為、今までと同じクオリティの作業をするには業者の技術の真価が試させるといえるでしょう。