色の面積効果と色選びの判断? 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
11月21日・水曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 快晴です・・・。
今日は・・・。
とんちで有名な一休宗純、没。87歳
だそうです・・・。
先週の日曜日は、代表の私は、お仕事でした・・・。
すると・・・。 仕事の途中で・・。 あれ~
写真が送られて来るではないですか??・・・。
なんと、不意打ち??
娘の所で、孫の七五三を行なった様です・・・。 予告無し・・・。
突然?? 急いで、お祝いの仕度をしましたが・・・。
行動がいきなりで・・・。 大ざっぱな娘・・・。
父親似といわれるだけあります・・・。
一言・・・。 言ってくれたら~・・・。 さみしいです・・・。
仕事の方では・・・。 只今、山梨東部・富士五湖方面に・・・。
当社の、新聞・・・。 塗りバカ日誌を配布中・・・。
地域の方に塗装・リフォームを通し、お役に立てるといいな~・・・。
と・・。 以前からやっております・・・。 なかなか時間の関係で・・・。
不定期便ではありますが・・・。
チラシとはまた・・。 違ったものですから・・・。
全4ページ・・・。 楽しんでいただきたいですよ・・・。
さて・・・。
それでは・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
色の面積効果と色選びの判断? のお話しです。
外壁は家の雰囲気を決める大事な要素なので、常に美観を保つことが必要です。
美観を保つ方法として、外壁塗装工事があげられます。
外壁塗装工事は、こびりついた汚れを洗い流して、ひび割れた部分を補修して下地を整えてから、塗料を塗りなおす工事です。
外壁の色によって家の雰囲気が変わるため、色選びは慎重に行う必要があります。
しかし、塗ってみると思っていた色合いと違った、という声が聞かれる事もあります。
その原因は、色の面積効果によるものです。
面積効果とは、小さい面積で見たときと、大きい面積で見たときの色が異なって見えることです。
色選びを行うとき、小さな色見本を見て色選びをしてしまいますが、その色が外壁という広い部分に使われたとき、想像していたよりも色が薄かったり、明るく見えたりしてしまう現象です。
そしてもう一つは、光による色の見え方です。
天気の良い日と曇りの日、雨の日など、天気に寄って降り注ぐ光の量が異なるので、外壁の色が違って見えることがあります。
そして、良く言われるのが 薄い色より、濃い目の色、新築の時には、デザイン性を湯せんしますが、塗り替え塗装というのはメンテナンス工事です。
そう、何回も簡単に出来る工事でもありませんから、薄い色は、汚れやすく、濃い目の色は汚れが薄い色より気にならない。
こういったことも頭に入れながら、ご家族とよく相談して選びましょう。
ガイソーリフォーム全般
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