使用する塗料によってどれくらい塗り替え時期のタイミングが違うのか? 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
1月26日・土曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
文化財防火デー
有料駐車場の日
ふろの日(毎月)
誕生花:おじぎ草 (Hamble Plant) 花言葉:感じやすい心 だそうです・・・。
あっという間に、今週も終わりを告げます・・・。
明日の日曜日は、久々に全休です・・・。 と言っても・・・。
法事があるので・・・。 ゆっくり・のんびりとは行きませんが・・・。
時には、一日、ポヶ~っとする日も欲しい物です・・・。
さて・・。
昨日の、現場紹介です・・・。
先日より施工しております。別荘のベランダ防水・リボールマイティの
防水層の1層目・2層目を行っております・・・。
本日、3層目を流し込み・・・。 来週の火曜日に仕上の塗装を行い・・・。
完成を迎えます・・・。
また、他の工事も進行中ですが・・・。
見えない所ほど、仕事キッチリを合言葉に・・・。
職人は、太い体にムチを打ち・・・。 しっかり下地を整えます・・・。
外が寒くても、これだけ動けば・・・。 職人もぽかぽかでしょう・・。
今週最後の営業日、怪我無く今週を終わらせ、明日はゆっくりしてください。
それでは・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
使用する塗料によってどれくらい塗り替え時期のタイミングが違うのか?のお話しです。
塗装は塗料によっても塗り替える期間が変わってくるので、それを考慮に入れて選ぶことが大切です。
基本的に耐用年数が短ければ塗料代は安く、長ければ高くなる傾向にあります。
ウレタン系の塗料だと、おおよそ8〜10年しか持たないので頻繁に塗り替えることを考えているのでもなければ塗装には不向きです。
シリコン系の塗料だと、おおよそ10~13年程度持ちますから、費用をそこそこに抑えて耐用年数もある程度あって欲しいという時には適しています。
フッ素系の塗料だと、おおよそ15~18年は持ちますから、価格と耐用年数のバランスを考えるとこの辺りの塗料を選ぶのが良いでしょう。
無機系の塗料だと、おおよそ25〜30年持ちますので、塗料の安さよりもとにかく次に塗装をするまでの期間をのばしたいという時には最適です。
どのような塗料を選ぶにしても工賃自体はそれほど変わりはありませんから、安いからといって耐用年数の短い塗料を選んでしまうと塗替えの間隔が短くなってしまって、塗料代は安く済ませることができても工賃でお金がかかってしまったということになるので注意が必要です。
我が家は失敗したくない? そう思ったら、塗装屋親父に相談あれ・・・
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。


