養生の必要性 塗装屋親父の専門知識(外壁 屋根 塗装)
3月20日・水曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 快晴です・・・。
今日は・・・。
電卓の日(1974)・東京上野動物園開園記念日・東京国立博物館開館記念日
LPレコードの日
誕生花:チューリップ(紫) 花言葉:永遠の愛情 だそうです・・・。
明日の天候は下り坂・・・。
現場は戦争の真っ只中・・・。 頭が痛い今日この頃・・・。
仕事ばかりがたまってしまう・・・。 うまい事いかない・・・。
職人仕事・・・。 そんな簡単に一ヶ所の工事も終わらないですものね・・・。
さて・・。
昨日の、現場紹介です・・・。
南都留郡・西桂・下暮地では・・・。
初日となる。高圧洗浄お伺いして参りました・・・。
都留市・小沼では・・・。 外壁の中塗り塗装を進めております・・・。
静岡県・裾野市・桃園では・・・。 塗装工事の最終となる・・・。
細かな部分の塗装を行い・・・。 完成を迎えております・・・。
今週も、2ヵ所新規の足場工事がスタートして来ます・・・。
ハイペースで、ガンガン施工を進めませんと・・・。 お待ちいただいているお客様に・・・
ご迷惑をお掛けします・・・。
チーム一丸となり・・・。 塗装道を邁進します・・・。
それでは・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
養生の必要性?のお話しです。
養生とは建築工事においては何種類かの意味があることが知られています。
基礎工事が終わって土台が据え付けられ、躯体が立ち上がり
床下地ができて床が貼られた後、造作工事が行われるようになると
柱材に傷がつかないようにプラスチック材で表面を覆って
養生するという場合に保護する意味に使われます。
コンクリートの土間を生コンを打った場合は、
コテ抑えを行ってからコモやビニールシートをかけて一定期間
管理する工程のことであるといわれ
これによって十分な強度を引き出すことができるとされています。
外壁にモルタル塗りを行う場合には下塗りを行ってから一定期間乾燥させて
クラックなどが表面に見られるとそれを補修する意味で上塗りを行います。
この上に塗装工事を行う場合はその乾燥期間が大切で、
塗装後の仕上がりを左右すると言われています。
塗装工事というと外壁の塗装しない部分に塗料が飛散しないように窓や換気扇、
樋部分、建物の下側が駐車場で車が置かれている場合は
養生シートで覆われ窓回り等は周囲を養生テープで仮止めして行います。
外壁塗装の場合には約2週間ぐらいはこの状態で行われ、そのあと撤去されます。
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。



