屋根材の種類と特性 塗装屋親父の専門知識
9月1日・水曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
防災の日
関東大震災記念日
国際青年デー
宝塚歌劇団レビュー記念日
羊毛年度始め
霞ヶ浦の日
省エネルギーの日(毎月) だそうです・・・。
9月に入りました・・・。 残り3ヶ月です・・・。
一年がメチャクチャ早く・・・。 時間の流れに付いていけてない自分がいますが・・・。
9月も、元気に・明るく過ごして行こうと思います・・・。
前回、少々、お話しした。 私の嫁・・・・。
やはり・・・。 緊急入院となってしまいました。
そちらも心配ですが・・・。
社員にご飯を食べさせなくてもいけません・・・。
仕事も休めず・・・。 歯がゆさだけが有りますが・・・。
人生、あるがままに、対応して行こうと思います・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
屋根材の種類と特性 についてのお話しです。
屋根材を選ぶ際には見た目や費用・耐久性・メンテナンス性などが主に考えられます。
その屋根材にも色々な種類がありますが、それぞれどのような特性があるのでしょうか。
まず洋風の家によく使用される薄い板状のスレートがあります。
このスレートの主な特徴は軽量且つ安価であること、色のバリエーションが豊富であることなどが挙げられますが定期的に塗装を行い性能を維持する必要があります。
そして粘土で作られた日本瓦の特徴は、重量があり耐久性がいいこと再塗装する必要がないことなどが挙げられます。
ただこちらは台風などで強い風が吹くと飛ばされて割れてしまうことがあります。
次に古い住宅や車庫・倉庫などによく使われている薄い鉄板に亜鉛をメッキして作られたトタン屋根は軽量で安価だがサビの発生や、雨音、室内温度上昇などを招きます。
また耐久性もあまり高くなく更に定期的に塗装をする必要もあるので、現在では住宅の屋根材として使われることはほとんどありません。
これらの特性を知り、メンテナンスなんかも考えるといいのかもしれません・・・。