外壁の色選び 塗装屋親父の専門知識
12月22日・金曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
労働組合法制定記念日
夫婦の日(毎月) だそうです・・・。
また・・・。
大切な友人を一人失う・・・。
銭湯に入りそのまま、死んでしまった??
そんな事あっていいのか??
余りに急なので・・・。
代表の私に代わり・・・。
二代目親方に大阪に向ってもらう・・・。
同じ志を持ち・・・。
世に塗装のすばらしさを伝えようと努力してきた仲間・・・。
ゆっくり休んでくれ・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
外壁の色選び? のお話しです。
外壁はおおよそ10年に一度、塗装や張り替えなどのメンテナンスが必要と言われています。
外壁の面積は非常に大きく、家の印象を決めるものですので、色選びは慎重に行いたいものです。
外壁の色を決める手順・コツは以下のとおりです。
1.色を変えるか変えないか
色を変えない場合。
住宅北側の陰っている壁面(色褪せしていない箇所)を雑巾で拭うと少し濡れた状態になります。
この時の少し濃い目色が色褪せ前の本来の外壁色に近いものです。
見本のカラーサンプルを見ると最も近い色があるはずですので、隣に押し当てて比較し探します。
色を変える場合。
一色仕上げか、ツートンカラー仕上げにするかを決めます。
あまり多くの色味を使うと全体の統一感や品格が損なわれてしまうので、多くても配色は2、3色までが良いでしょう。
2.色の系統を決める
カラーサンプルを見るとその種類の多さに驚くほどです。
サンプルの中から色をこれ、と選ぶのではなく、まずは色の系統を決めることから始めましょう。
ベージュ系・グレー系・イエロー系・ピンク系といった色の系統を決め、そこから具体的な色選びに入るとサンプルも絞られてきて選び易くなります。
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。