防水のトップコートって? 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
1月20日・土曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
二十日正月 だそうです・・・。
当社で、働く・・。 次男以外は・・・。
今日は、三男・四男は、おのおの仕事・学校が休み・・・。
毎日、3つ作る弁当も、今日は・・・。
一つ作るだけでいい・・・。
だが・・・。 一緒に働く長男は、所帯を持っている都合・・・。
昼弁当は、自分で用意する・・・。
たまには・・。 長男にも・・・。
お父さんが作る・・。 男気弁当を食わせたい・・・。
手を抜けば・・・。 一つ作ればいい弁当も・・・。
父親の優しさからか・・・。 早朝から頑張らせてもらった。
おかずの中身は、豚ステーキ一人前・・・。
漬物の盛り合わせ・しな竹・ジャガイモのバター焼き・・・。
ご飯は、一層目は、塩昆布で混ぜ込み・・・。
二層目は・・・。 ふりかけ(さるかに合戦)をかけ・・・。
味噌汁の入れ物には・・・。 コーンポタージュ・・・。
まぁ・・・。 コンビ二で・・。 買った方が安いぞ・・・。
バージョンの男気弁当・・・。
でもね・・・。
どの子も・・・。
朝4時から仕込む・・。 親父に対して・・・。
感想を言わない・・・。 それも、いつもね・・・。
毎日・・・。 毎回・・・。
上手かったも、最高だったも、豪華だったも・・・。
だから・・・。
今日の弁当どうだった・・・。 と・・・ 聞いてしまう・・。
「うん・・。 普通に上手かったよ・・・。」
この感想にどう・・・。 リアクションしていいのか解らん・・・。
ただただ・・・。
暖かいものを食わせてあげたい・・・。
そして・・・。 少しは、褒めてくれれば・・・。
親父・・・。 もっと・・・。 頑張れるのに・・・。
そう思う・・・。 父親の心など、 子には解らんのだろう~・・・。
解らんよな・・・。 解らんよ・・・。 (涙・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
防水のトップコートって? のお話しです。
建物にとって、水の侵入は劣化を招く要因となります。
ですから、建物を守るためにも、陸屋根やバルコニーなどに防水層を施しておくことが必要です。
では、防水のトップコートとはどういうものか?
防水層を紫外線から守るという目的で行われるものです。
防水層はあくまでも水に対しての備えです。
ところが防水層は紫外線にとても弱いので、トップコート塗装をして守ってあげる必要があるのです。
もちろん、風雨にさらされるわけですからトップコートも、いずれは劣化していきます。
そのときには、わざわざ防水層の全面改修工事までする必要がある場合ばかりではありません。
防水保護トップコート工事は、このトップコートを、5~10年毎サイクルで塗りなおすだけで大丈夫です。
つまり、維持管理にかかる費用も期間も、トップコートのおかげで節約する事が可能です。
もしトップコートなしで済ませてしまうと、トップコートの塗り直し費用はかからなくなりますが、雨漏りなどで建物を修繕しなければいけなくなりますから、結果的に大きな出費となるのです。
さらに防水層を守るだけではなく、付加価値として、遮熱タイプのものもあるので、省エネ効果も期待することが出来ます。
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