安い塗料の落とし穴 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
7月6日・土曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。 本日は・・。 曇り&雨です・・・。
今日は・・・。
サラダ記念日
公認会計士の日(日本公認会計士協会1991)
誕生花:ひまわり (Sun Flower) 花言葉:愛慕 だそうです・・・。
久々に、ブログを書き込む事になる。 なぜ??
時間が取れたから・・・。
近日、なかなか時間取れんでね~・・・。
何もかもが・・・。 後回しに・・・。
それでも・・・。 お仕事は頑張ります・・・。
それと・・・。 前回のブログで書き込んだ5月の家庭菜園・・。
段々と・・・。 色々な野菜が収穫できてきました・・・。
さて・・。
近日の、現場紹介です・・・。
あちこちで、塗り替え旋風を吹き起こしております・・・。
これも、お客様が私達を必要としてくれているから・・・。
そして、職人が仕事を頑張ってくれているから・・・
本当に、周りにいかされている事を痛感するよね~・・・。
まだまだ、できる事は山ほどあるんだ・・・。 さらに努力だな~
それでは・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
安い塗料の落とし穴?のお話しです。
住宅の外壁の塗装が剥がれかけていたり、汚れがひどくなってきている場合、外壁塗装をする必要があります。
外壁塗装をする場合には業者に見積もりを出してもらいますが、安い塗料を使っているか高い塗料を使っているかで見積額が全く違います。
安いものだと60万円ぐらいの額が提示されることがありますが、高いものだと100万円ぐらいの額が提示されることになります。
これは業者によってどの塗料を使っているかで見積もりは変わってくるのです。
二つを比較すると安い見積額のほうが良いと思われがちですが、実際には安い塗料だと耐久性が劣ります。
安い塗料は10年程度しか持ちません。
一方、値段の高いものは20年程度は長持ちします。
メンテナンスの面倒を考えるならば値段が高いほうが金銭的には負担が少なくなりますよね。
なぜなら、安価な方は10年しか効果が持たないので20年に2回塗装することになりますが、2回とも足場の設置やネットの設置、高圧洗浄や養生を行わなければならず、それだけでも20万円ぐらいの費用になります。
これに対して値段が高いものはすべてが1回で済むため結果的には安い塗料よりも安上がりになるのです。
我が家は失敗したくない? そう思ったら、塗装屋親父に相談あれ・・・
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。