業者が手抜きをする恐れのある部分? 塗装屋親父の専門知識
11月23日・木曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 雨です・・・。
今日は・・・。
勤労感謝の日(国民の祝日1948)
手袋の日(日本手袋工業組合1981)
外食の日(日本フードサービス協会1984)
Jリーグの日(1993)
いい兄さんの日
農林水産祭
ふみの日(毎月) だそうです・・・。
只今、上空から雨が落ちております・・・。
本日、23日は、雨・・・。
それでも、只今、施工中の静岡県富士市のコーポ 外壁・屋根塗装・・・。
山梨県南アルプス市・十日市場の 外壁・屋根 高圧洗浄 バイオ洗浄の作業をすすめに向かった。
お家をキレイに、塗るんジャー・・・。
こんな天気なのに・・・。 頭が下がります・・・。
昨日・・・。 施工中の現場から・・・。 写真が届きました・・・。
いい顔して・・・。 施工してます・・・。
お客様の塗装を通して笑顔になっていただく為には・・・。
まず。施工する側が笑顔でなくっちゃね・・・。
この笑顔・・・。 引き続き継続し・・・。
やっぱり・・・。 伊藤さんの所に頼んでよかったわ・・・。
そういって頂く仕事を目指しましょう・・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
業者が手抜きをする恐れのある部分? のお話しです。
外壁塗装を依頼したとき、業者が手抜きをする恐れがある部分は、塗装工程にあります。
塗料は通常三度塗りするところを二度塗りで終わらす業者は、手抜きをしている可能性があります。
三度塗りは下塗り、中塗り、上塗りになりますが、それぞれに重要が役目をもっています。
下塗りは塗料と外壁の接着剤としての役目をもっていますし、重ね塗りをすることで塗料の耐久性を高めるという役目をもっています。
その他に手抜きをされる手段として、塗料を薄めて使用することがあります。
塗料は希釈率が決まっており、規定に則って行わなければ、本来塗料が持つ耐久性を発揮できなくなります。また、手抜きする工程は塗装以外にもあり、養生をしっかりしない場合があります。
養生をしっかりしない場合、塗装をしているときに塗料が周辺に飛び散ってしまったり、窓枠などマスキングテープで養生をしないと仕上がりが美しくならないことがあります。
そのほかには、ケレンをせずに塗料を塗ってしまうこともあり、そうなると塗料と外壁の密着性が弱まり、耐久年数よりも早い時期に塗膜がはがれてしまうことがあります。
依頼する前に、口コミなどをチェックすることも大切ですね。







