塗料を痛める紫外線とは? 塗装屋親父の専門知識
8月21日・月曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れ&曇りです・・・。
今日は・・・。
献血記念日・噴水の日・漬物の日 だそうです・・・。
今週もスタートしました。お家をキレイに塗るんジャー・・・。
只今、南巨摩郡・富士川町の大きなお家・2件の施工に入っております。
昨日も、日曜日でしたが、工事は進めております。 頑張り屋の塗るんジャーが多く居る・・。
伊藤文義塗装店、今週も塗装工事を通して、笑顔の花、沢山咲かせて参ります・・・。
因みに、代表は、明日から2日程東京に出張になりますので・・・。
2日程、地面にもぐります・・・。
では・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
塗料の塗膜を痛める。一番の原因は、紫外線です・・・。
紫外線劣化とはそのまま紫外線によって塗装が劣化させられることであり、塗装が劣化すると、チョーキングの原因となります。
塗装を手で触ってみて白い粉が手についたことを経験したことがある人は多いことでしょうが、これこそがチョーキングと呼ばれる現象であり、紫外線劣化のサインとなるのです。
この状態になってしまうとそれまで外壁塗装によって守られていた建物が、今度は直接紫外線の影響を受けることになってしまうため、建物の劣化が早まってしまうことになります。
そのため、紫外線からの劣化を減らすため、塗装の塗り直しが必要となるのですが、塗装がはがれてからではなく、定期的に塗り直すことが重要となります。
塗装が剥がれてしまってからでは、その間建物自体が紫外線の影響を受けることとなってしまいますから、すぐには影響が出なくても少しずつ劣化が進行して行き長い時間がたってからその影響がでてくることもあるので、早めの対処が重要となるのです。
