下地処理の重要性 塗装屋親父の専門知識
9月9日・土曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 快晴です・・・。
今日は・・・。
救急の日(厚生省、消防庁)
チョロQの日
重陽の節句
福祉デー だそうです・・・。
私事ですが・・・。 今週は色々ありました。 今年は、本当に色々な事が起きる・・・。
こんなに、集中して、良からぬ事が起きるのも・・・ と 思ってしまいますが・・・。
悪い事が続けば・・・。 今度は、いい事がやってくる・・・。
そんなプラス意識を持ち・・・。
今日を制します・・・。 本日、甲斐市西八幡・・・・。 富士吉田市上暮地・・・。
都留市四日市場の方に・・・。 お伺いです・・・。
安全に伊藤の移動が始ります。 本日も宜しくお願い致します・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
下地処理の重要性についてのお話しです。
下地処理は、外壁塗装工事の中でも重要な作業の1つです。
下地処理は、高圧洗浄を行って、長い時間をかけてこびりついた汚れを洗い流します。
汚れを洗い流すことで、欠損した部分を確認しやすくなります。
そしてひび割れや剥落した箇所を1つずつ丁寧に手作業で修理を行います。
外壁の下地部分を綺麗にしてなじませたら、塗料を塗る前に、外壁と塗料をより密着させるためのシーラーを塗ります。
シーラーは下塗りとも呼ばれ、これを丁寧に塗ることで、綺麗に外壁塗装を仕上げることができます。
ただ下地処理は上から塗料を塗ってしまうと、状態が確認できませんから、業者によっては、まともな下地処理を行わずに手抜き工事をすることもあります。
きちんと正しい下地処理を行わないと、数年ですぐにひび割れなどが起こってしまい、結局は何度も塗り直すことになり、余計に費用も時間もかかってしまうことがありますから、下地処理まできちんと行ってくれる業者を選ぶ必要があります。