防水のトップコートって? 塗装屋親父の専門知識(外壁 屋根 塗装)
10月31日・水曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 快晴です・・・。
今日は・・・。
世界勤倹デー(国際貯蓄銀行協会1925)
ガス記念日(日本瓦斯協会1972)
ハロウィン、そばの日(毎月) だそうです・・・。
7月から久々に書き込みます・・・。
まぁ・・・。 忙しかったと言う事で済ませる自分が憎いですが・・・。
継続させる積りが・・・。 一度、休めば・・・。
そのままズルズル・・・。
人間のズルさを噛み締めております・・・。
それでも、最近の出来事として・・・。
所属する塗装ボランティア団体で・・・。
幼稚園の遊具のボランティア塗装を行なってきました・・・。
その時の様子です・・・。
三番目が私ですが・・・。 頭の白さが目立つ様になりましたね・・。
でも・・・。 いい事する事は楽しいです・・・。
今後も、更に、社会貢献活動して行きます・・・。
それでは・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
防水のトップコートって? のお話しです。
建物にとって、水の侵入は劣化を招く要因となります。
ですから、建物を守るためにも、陸屋根やバルコニーなどに防水層を施しておくことが必要です。
では、防水のトップコートとはどういうものか?
防水層を紫外線から守るという目的で行われるものです。
防水層はあくまでも水に対しての備えです。
ところが防水層は紫外線にとても弱いので、トップコート塗装をして守ってあげる必要があるのです。
もちろん、風雨にさらされるわけですからトップコートも、いずれは劣化していきます。
そのときには、わざわざ防水層の全面改修工事までする必要がある場合ばかりではありません。
防水保護トップコート工事は、このトップコートを、5~10年毎サイクルで塗りなおすだけで大丈夫です。
つまり、維持管理にかかる費用も期間も、トップコートのおかげで節約する事が可能です。
もしトップコートなしで済ませてしまうと、トップコートの塗り直し費用はかからなくなりますが、雨漏りなどで建物を修繕しなければいけなくなりますから、結果的に大きな出費となるのです。
さらに防水層を守るだけではなく、付加価値として、遮熱タイプのものもあるので、省エネ効果も期待することが出来ます。
ガイソーリフォーム全般
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