外壁がふくらんでいるその原因は? 塗装屋親父の専門知識
11月7日・火曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
知恵の日
あられ・せんべいの日(毎年立冬・全国米菓工業会1985)、
ウェルカムウィンターデー
だそうです・・・。
バタバタしている日が続き、普段のワークができていない。
本当に、バタビン(ばたばたしているだけで、貧乏)状態の日々を過ごしております。
抗がん治療が始り、昨日より、嫁が再入院・・・。
2週間程、入院生活がまた始ります。 その間は・・・。 私が母親役・・・。
仕事の方もバタバタ・・・。 生活もバタバタ・・・。
クゥ~・・・・。 今年は色々あります・・・。
話は変わりますが・・・。 バタバタしている中でも・・・。
只今、勉強中のドローン・・・。 少し、時間があれば練習です・・・。
よし・・・。 湖をバックに富士山を撮ろうと・・・。
近くの湖で飛ばしたら・・・。 国立公園だからドローンを飛ばしてはいけない・・。
と・・・。 管理の人に起こられる・・・。
頭病む事が最近多い、自分には・・・。
踏んだり蹴ったり・・・。
あいや・・・。 それれでも、ドローンからの空撮の練習をする代表・・・。
時間を見つけは、ドローンを飛ばします・・・。
近所の人に、悪い事ばかりは続かないからね。 と・・・。
慰めの言葉も頂きます。
色々な方が、助けてくれるから今がある。 そう思いながら・・・。
この苦しい状況を乗り越えます。 きっと、明るい未来はあるさ・・・。
どろーん と、居なくなったりしないんだ!!!
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
外壁がふくらんでいるその原因は? のお話しです。
塗装を施してすぐの頃には問題がなくても、ある時気がついたら外壁がぷくっとふくらんでいることに気づく場合があります。
そっと触れると塗膜の中に何かが入っているわけではないので柔らかく、強く触ると破けてしまいます。
これは、外壁の塗装をおこなう前に、高圧洗浄などで外壁に染み込んでしまった水分がきちんと蒸発する前に塗装をしてしまったために、外壁と塗膜の間に水が入ってしまう現象です。
なんら問題のない外壁であればそういったことが起きにくいものなのですが、外壁にクラックやチョーキングなどの劣化が原因で水が浸入してしまうなどすると、外壁がぷくぷくと何箇所もふくらんでしまうというわけです。
塗膜の下に、何らかの理由で浸入した水分が揮発する際に水で膨らんでいた部分が残り、それが年月を掛けて膨張収縮を繰り返した結果、だんだんに大きくなってしまうのです。
塗装前の下地作りがうまく行かなかった場合にも、そういった現象は起こりやすく、それによって施工業者の良し悪しといったものがわかるといっても大袈裟なことではありません。