断熱と遮熱の違いとは? 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
12月5日・火曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 快晴です・・・。
今日は・・・。
社会福祉週間
納めの水天宮 だそうです・・・。
昨日は、少し時間に余裕がありましたので・・・。
自宅の近所にある。湖を一周散歩させていただきました。。。
風が強かったのですが・・・。 多くの方が、やはり散歩をしに来ており・・・。
また。湖の魚を釣られる方も多かったです・・・。
散歩途中での・・・。 湖から見える富士山の撮影ポイントから・・・。
写真を撮ってみました・・・。
やはり・・・。 少々・・・。 寒さを感じる写真ですね・・・。
こんな寒い中・・・。
お家をキレイに塗るんジャーは・・・。
笑顔で作業を進めております・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
断熱と遮熱の違いとは? のお話しです。
住宅の外壁塗装の種類はいろいろとありますが、その中で遮熱と断熱効果がある塗料があります。
そもそも、この遮熱と断熱の違いは何でしょうか。
まず、断熱ですが、断熱は熱が伝わりにくくする役割があります。
冬は断熱が重要と言いますが、部屋の中の空気をエアコンやストーブで暖めた場合、願わくばその熱は外に出ずに室内に長い時間充満してほしいものです。
なぜなら、その方がすぐに暖まるため電気代やガス代、灯油代がかからなくて済むからです。
そのため、断熱性の高い家は雪国などで重宝するのです。
逆に、一年を通して温暖な気候の場所では断熱性はそれほど必要としないでしょう。
一方、遮熱については逆の役割があります。
遮熱は熱を反射する役割がありますので、夏場には遮熱機能がある住宅は室内が涼しい状態を保つことができるのです。
夏場はとにかく太陽の光が強く部屋の中も暑くなり、部屋の中は常にエアコンをつけている状態になるはずですが、遮熱性が高いとエアコンは効きやすくなるのです。
可能であるならば、断熱と遮熱の両方の機能を持った家がいいでしょう。
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。




