雨漏りの段階について 塗装屋親父の専門知識 (塗装 外壁 屋根)
12月12日・火曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 快晴です・・・。
今日は・・・。
カーバッテリーの日(日本蓄電池工業会1985)
パンの日(毎月)
豆腐の日(毎月) だそうです・・・。
今朝は、一段と寒さを感じる朝・・・。
それでも、笑顔で職人は、働いております・・・。
伊藤文義塗装店の愉快な職人さん達・・・。
こんな感じですが・・・。
倉庫等の清掃は・・・。 いつも・・・ ビシッとしております・・。
ビシッとしてないのは・・・。
代表のお宅・・・。
掃除をしても・・・。 すぐに汚します・・・。
四男は・・・。 床の間にあった。 置物の刀を我が物顔で持ち出し・・・。
山の木々を相手に・・・。
見えない敵と戦っております・・・。
こんな人たちが好きです・・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
雨漏りの段階について? のお話しです。
住宅はだいたい10年で故障箇所が出てきますが、そのうちの一つが雨漏りになります。
雨漏りは天井から水が垂れてくるイメージを持っている人がほとんどですが、実はその前の段階にもいくつか過程があるのです。
雨漏りの原因は屋根のスレートや瓦がずれていたり、台風で一部だけ飛んでいってしまったり、そもそも屋根材が劣化して防水性がほとんど機能していないことです。
その際に、いきなり天井からぽたぽたと水が垂れて来るわけではありません。
まずは外壁の劣化から徐々に水がしみ込んで、そして内部の建材にも雨がしみこんでいくのです。
それによって建物の内部は湿気が高い状態になり、季節によってはカビが発生することもあります。
やがて、雨漏りが継続的に起こると部屋の壁にまで到達して、最後には水が落ちてくるという具合になっています。
目に見える段階で雨漏りが起こっていると言うことは、すでに建物の一部が劣化してしまっている恐れがありますので、すぐに修理をして劣化している部分に問題がないか検査をする必要があります。
屋根修理業者に依頼すると、すぐに検査をしてくれます。
ガイソーリフォーム全般
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