塗った塗料の表面の固さ? 塗装屋親父の専門知識 (ALC コンクリート 塗装)
12月18日・月曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
日本初飛行の日
トークの日(毎月)
馬に親しむ日(毎月) だそうです・・・。
昨日は、集金にお伺いしたお客様から・・・。
思いがけないうれしいお言葉を頂きました・・・。
俺は・・・。 職人の仕事を細かく見て・・・。
難癖付けたかったけで・・・。 何もない。。
完璧だ!! とです・・・。
チームが一丸となり勝ち取った。 お客様のお言葉・・・。
これだから・・・。
この仕事好きなんだよな~・・・
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
塗った塗料の表面の固さ? のお話しです。
建物の外壁の素材・塗料にも、選べる種類があります。
一戸建てにはシリコン塗料やフッ素塗料が一般的に使用されていますが、マンションの外壁材に使用されている素材はご存知でしょうか?
コンクリートやALCパネルを使用されていることが多く、セルフクリーニング機能がある光触媒塗料は高級なビルやマンションに使われる傾向にあります。
ACLパネルは、3階建て以上の建物やマンションに使用されていましたが、近年では2階建ての戸建て住宅にも使用されるようになりました。
表面が固い方が丈夫で、塗料が固いものは価格が高いとされています。
外壁塗装は約10年で塗り替えを行うことで、美しく丈夫な状態を保つことが出来ます。
使用していないマンションやビルは放置されていると、建物自体の状態が悪くなってしまいます。
チョーキング現象が見られた時点で塗り替えを行うことが理想で、塗膜納期や剥がれが出てからでは遅いです。
シーリング材で充填を行うため、劣化すると内部への雨水の侵入が懸念されます。
しかし、ALC外壁の場合、建築用仕上げ材で塗装をされていることが多く、10年以上経過しても腐食せずに良い状態の場合もあるので、検討してみましょう。
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。





