外壁塗装の歴史は浅い 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
12月26日・火曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
プロ野球誕生の日
ふろの日(毎月) だそうです・・・。
近日、色々ありました・・・。
それでも、日曜日にはお休みを頂け・・・。
たまたま、クリスマスもあり・・・。 息子達が実家である我が家に
お集まりくださりました・・・。
そうなると・・・。 ジーのお友達みたいな孫・・・。
長女の長男・・。 蘭丸君は・・・。 ジーから放れません・・・。
ドロンの操縦中も・・・。
ぴったりマークです・・・。
そんな孫を・・・。 上空から空撮・・・。
ジーとのツーショットも・・。
いい遊び相手になってくれる蘭丸・・・。
お正月には、お泊りに来るそうですので・・・。
楽しみにしております・・・。
長男の子供たちは、父親が忙しい為・・・。
年内チャンスが無いと言う事で・・・。
七五三の写真だけでもと・・・。 写真館に伺って来ました・・。
仕事が忙しい???
私の責任です・・・。 すみません・・・。
その分は、ご祝儀で・・・。 お返ししました・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
外壁塗装の歴史は浅い? のお話しです。
外壁塗装が伝来したのは明治維新後であり、比較的その歴史は浅いと言われています。
それまでは日本家屋は壁を土で塗り固めた土壁が殆どでした。
これは日本の気候が温暖湿潤であり、その為日本の家屋は床が高く、壁は風通しが良い様に藁で編んだ土壁を使用することがもっとも適していたのです。
しかし、土壁は雨に濡れると崩壊してしまうため、当時の家は屋根が軒先に大きく張り出し、壁が雨で濡れないような構造になっていました。
それでも当時は家を持てるのは大きな土地を持っている地主で、一般の人は自分の家を持つことはありませんでした。
しかし明治維新後一人一人が自分の家を持つようになり、そうなると小さな土地に家を建てなければいけなくなったことから、それまでのような大きな軒先を付けることができなくなってしまいました。
そして、土壁が雨に濡れてしまう危険が高まることから、雨に濡れても大丈夫な均一の木の板材で下から板を重ねるように外壁を作っていく方法が主流になり、これに伴いだんだん外壁塗装が主流になったのです。
また、住宅の防水技術も向上し、最近では従来よりも気密性が高い建築が生まれているのです。
ガイソーリフォーム全般
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