見積もり書で確認すべきことその2 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
2月20日・火曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
旅券の日(外務省1988)
歌舞伎の日
普通選挙の日
アレルギーの日
水戸の梅祭り(偕楽園・~3/31) だそうです・・・。
ここ数日、天気が安定していて、ぽかぽかして・・・。
心地いいですね・・・。
心地悪いのは、私の目・・・。 最近は・・・。
目の調子が不調・・・。
疲れた目をそのままにして・・・。 酷使しながら・・・。
目を当たり前に使う・・・。 ダメですね・・・。
先日より、疲れた目を、しっかりメンテナンする事にしました・・・。
年々・・。 体の衰えを感じます・・・。
そんな体にムチを打ち・・・。 早起きお父さんの・・・。
男気弁当・・・。
休まる時がございません・・・。
でも・・・。 代表は・・・。 頑張るのであった・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
見積もり書で確認すべきこと その2のお話しです。
前回は見積もり書で確認すべきことを2つご紹介いたしました。
塗料のランクが全て同じかどうかと塗装面積を確認することでしたよね。
今回は、残りの2つをご紹介致します。
塗装は基本的に3度塗りますので、正しく3度塗りになっているかどうかを確認しましょう。
もし、どこかが省かれていたとしたら、すぐに剥がれたり膨れが起き、耐久年数が大幅に変わってきます。
1度塗るだけにして安い見積もりを出しているかもしれませんので、必ず3度塗りになっているかどうかを確認する必要があるでしょう。
最後はケレンが見積もり項目に入っているかどうかです。
ケレンとは、古い塗料をはがしたり、さびを落としたりする塗装の準備のような重要な工程です。
ケレンが省かれてしまうと、新しい塗料がすぐに落ちてしまい、どんなに高価な塗料を使用しても全く意味がなくなってしまいます。
今回ご紹介したことは少し知識がないと見分けることができません。
ですから、悪徳業者は知識がないことにつけこんで、過大請求する可能性がありますよね。
そんな悪徳業者にだまされないためにも、正しい知識を身につけ見積もり書を確認しましょう。
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。