なぜ3度も塗装するの? 塗装屋親父の専門知識 (外壁 屋根 塗装)
4月6日・金曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 曇りです・・・。
今日は・・・。
白の日、城の日(兵庫県姫路市1991)
北極の日
コンビーフ記念日
春の交通安全週間(~15) だそうです・・・。
天候に左右されそうな・・・。 本日・・・。
先程は・・・。 ポツポツと雨が降り・・・。
今は・・・。 晴れ間が出てきております・・・。
天候と比例し・・・。 不安定な一日となりそうです・・・。
近日、バタバタ感があり・・・。 充実しているような・・・。
充実していないような・・・。 それこそ、お天気さんじゃないけど・・。
代表の心も・・・。 不安定・・・。
そんな本日もやる事が沢山あり・・・。 うれしい限りですよ・・・。
今日も、頑張ります・・・。
恒例の男気弁当は・・・。 イカのサイコロ焼きを頑張りました・・・。
それでは・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
なぜ3度も塗装するの? のお話しです。
あまり知られていないことですが、塗装をする時は3度塗りを行わなければならないことをご存知でしょうか。
3度の塗装すべてが重要な役割を担っており、なくてはならない工程でしょう。
今回は3度塗りの役割とその重要さについてご紹介致します。
まず1度目は、下塗りと言い、シーラーという密着効果のある塗料を塗っていきます。
この密着効果のある塗料は、古い塗装と新しい塗装をしっかりと密着させてくれます。
2度目は中塗り、3度目は上塗り、と呼ばれる作業です。
このときに使用する塗料は3度目に塗る塗料と同じもので塗装します。
では、一体なぜ同じ塗料を2度も塗るのでしょうか。
2度同じ塗料で塗ることで、塗料の性質を保護し、耐久性が良くなると言われています。
同じ塗料と言っても、塗り残しを防ぐために同じ種類で若干色のトーンを変えて塗ることが多いです。
もし、気になるようでしたら業者の方に尋ねてから、見学させてもらうのも良いでしょう。
3度塗るには、1回ずつ乾燥させてからしか次の工程に移ることができませんので、最長でも3日以上かかります。
3度塗りを行うことでそれだけの手間と費用がかかりますが、結果的にそれが1番長持ちするので、ライフサイクルコストも、安くすむ方法なのかもしれません。
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