外壁の主な種類とその特徴 塗装屋親父の専門知識
8月26日・土曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
ふろの日(毎月) だそうです・・・。
昨日は、恒例となる。お客様のアンケートを頂いきました。 和風住宅で、ドッシリとしたお宅です。
少し、紹介します。 施工前・・・。
完成・・・。
担当職人とお客様との記念の一枚・・・。
お客様から頂いた。アンケートの回答です・・・。
お客様から、いい職人がそろっているね・・・。 って・・・。
お褒めの言葉も頂きました・・・。 やはり・・・。
お褒めの言葉は、うれしいものですね・・・。
さて・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
外壁の主な種類とその特徴についてのお話しです・・・。
住宅の外壁は耐久性や防火性の要求される材料が使用されています。
セメントと砂を混合したモルタル外壁は、防火性に優れており、強度が強いのが特徴です。
モルタル外壁は施工するときにクラックつまりひび割れを防ぐために、網目状のラス金物を張った上に鏝塗をします。
このラス金物が錆びて劣化しないように、スチール製ではなくステンレス製を使用すると良いでしょう。
また一度にモルタルを厚塗りするとひび割れの原因になるので、薄く塗って十分ひび割れをさせてからまた塗ると言うように数回に分けて塗る事です。
そして90〜100センチおきにクラックタイトの目地を取ると表面にひび割れが出ることはありません。
また最近良く使用される外壁材が、サイディングボードと言うセメント系や金属系などの外装版です。
厚さが14〜18ミリが一般的で防火性や断熱効果に優れており、さびにくい等の特徴があります。
デザインも数多くありタイル模様や吹き付け模様そして木目模様など、住宅の外観に合わせたデザインのサイディングボードを施工できる特徴もあります。



