使用する塗料によってどれくらい塗り替え時期のタイミングが違うのか?
12月10日・月曜日・・・。
山梨県の天候は・・・。
本日は・・。 晴れです・・・。
今日は・・・。
世界人権デー
ノーベル賞授賞式(ストックホルム)
歳暮開始
LPガス消費者保安デー(毎月) だそうです・・・。
昨日の日曜日も、お仕事をさせていただきました・・・。
帰りに通った本栖湖付近では、夕方、雪が少し舞っておりました・・・。
先日まで、暖かい日が続くと思っていたのに・・・。
今日当りは、一変し、寒い・・・。 服装も車のタイヤも・・・。
いよいよ、この季節に合った物に交換の時期に来ましたね・・・。
塗装屋親父、今週も張り切って行きたいと思います・・・。
さて・・。
昨日の、現場紹介です・・・。
9月の台風24号の影響から、テラスのトタンが吹き飛んでしまい・・・。
火災保険の風災害と言う事で、保険の申請からスタート・・・。
保険が下り、工事の方も行なわせて頂いた・・・。 K様邸・・・。
昨日で・・・。 完成を向かえました・・・。
私達は塗装店が主力のお仕事ですが、たまに聞かれます・・・。
伊藤さんの所は、塗装しか出来ないんですよね?? 確かに、塗装店を
歌っているので、その様に思われるんですが・・・。
塗装を行なっていると、色々な不具合に出会います・・・。
その都度、別業者を呼んでいたら、工事も長引くだけ・・・。
私達の所には、板金・大工工事を行なう職人が在籍しております・・・。
ですから、急な不具合に気づいても、敏速な対応が出来るのですよ~・・・。
因みに、この方、マルチ職人の松塚さんです・・・。
本当に、助かる・・・。 いい職人・・・。
こんな方が、在籍しているんです・・・。 お困り事も、安心して・・・。
ご相談くださいね・・・。
トタン工事が終っても、気になる部分はサービスで行う・・・。
樋のゴミの清掃もさせてもらいましたよ・・・。
最後には、清掃作業・・・。
これで、お客様には安心して暮らしていただけます・・・・。
それでは・・・。 塗装屋の親父だからの専門話し・・・。
使用する塗料によってどれくらい塗り替え時期のタイミングが違うのか?
のお話しです。
塗装は塗料によっても塗り替える期間が変わってくるので、それを考慮に入れて選ぶことが大切です。
基本的に耐用年数が短ければ塗料代は安く、
長ければ高くなる傾向にあります。
ウレタン系の塗料だと、
おおよそ8〜10年しか持たないので頻繁に塗り替えることを考えているのでもなければ塗装には不向きです。
シリコン系の塗料だと、おおよそ10~13年程度持ちますから、
費用をそこそこに抑えて耐用年数もある程度あって欲しいという時には適しています。
フッ素系の塗料だと、おおよそ15~18年は持ちますから、
価格と耐用年数のバランスを考えるとこの辺りの塗料を選ぶのが良いでしょう。
無機系の塗料だと、おおよそ25〜30年持ちますので、
塗料の安さよりもとにかく次に塗装をするまでの期間をのばしたいという時には最適です。どのような塗料を選ぶにしても工賃自体はそれほど変わりはありませんから、
安いからといって耐用年数の短い塗料を選んでしまうと塗替えの間隔が短くなってしまって、塗料代は安く済ませることができても工賃でお金がかかってしまったということになるので注意が必要です。
我が家はどうした方がお得なのかな? そう思ったら、塗装屋親父に相談あれ・・・
ガイソーリフォーム全般
外壁・屋根・工場・倉庫・アパート・集合住宅・マンションの塗装専門店の塗装屋親父の専門知識でした。